オーストラリア大陸といえば、世界六大陸の一つであって、世界で6番目に大きい国として知られています。日本では考えることのできないほどの大規模なスケールを誇っています。そんなオーストラリアの主要都市には、必ず1か所ずつ、カジノがあります。多くはホテルと一緒になっていますので、交通の便や宿泊先のことで迷わないで、プレーを楽しめます。もちろん、施設への入場は無料です。ただし、年齢制限が設けられていまして、18歳未満は入場禁止です。ドレスコードというのは明確には定められていませんし、場所によっても微妙に異なっています。男性の場合であれば、襟付きのシャツ、長いズボン、革靴などが無難です。男女とも、Tシャツやサンダル、スニーカー、ジーンズは避けたファッションを洗濯するのが望ましいです。

オーストラリアのカジノの中には、大きな荷物の持ち込み禁止というところが多いです。もし持っている場合はクロークに預けることとなります。また、カメラや携帯での写真撮影は禁止されています。ほかにも、ディーラーに直接現金を渡すことは許されていません。もしチップに換える必要が出てきたときは、テーブルの上に現金を置くようにします。施設内での喫煙は、基本的には禁止されています。もしどうしても吸いたい場合は、指定された喫煙スペースでのみ、吸うことが可能です。昨今では、全面禁煙のカジノが増えてきましたので、喫煙者は要注意です。また、カジノの入り口で年齢確認が行われますので、身分を証明するものとして、パスポートを持参することを忘れてはなりません。
忘れた時には、カジノに入れてくれませんので、ご注意くださいませ。

オーストラリアのカジノへ行くときの注意として、お酒の問題があります。オンラインカジノの注意点はこちらから!オンラインカジノは確定申告が必要って本当?!税金がかかる理由や計算方法について 日本では飲酒に関してはかなり寛容ですが、オーストラリアではお酒の取り扱いは、日本に比べてはるかに厳しいのが現実です。もし、お酒に酔った状態でカジノに入ろうとした場合、あるいは、本当はあまり酔っていなくても外見がそう見えた場合は、セキュリティガードによって、入場が断られます。これは言い訳が全くかず、問答無用の処置です。施設の中ではお酒が提供されていますが、このときも度の過ぎて酔っぱらうと、すぐに退場処分となります。もしくは、酒に酔って居眠りをしてしまいそうになっても、セキュリティガードによって施設の外へと連れていかれます。ちなみに、これはカジノに限ったことではなく、アルコールを出すお店では、州法によってお酒の扱いについて定めているからです。